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シックスセンシズが切り拓く新たなスパ・リゾートの方向性
「自然との共生」を最大のテーマに、かつ、それを理念だけに終わらせることなく、実際のリゾートづくりへと忠実に反映し、世界中にリピーターを増やし続けているシックスセンシズ。敷地内の地形をそのまま生かし、地場の木材を始めとする天然の建材に徹底してこだわった設計は、リゾートを取り巻く自然の風景に優しく溶け込む。最高級リゾートの佇まいとしては、一見、地味に感じるかもしれない。そこには、ラグジュアリー・リゾートの一般概念にありがちな、無機質でソリッドな印象は必ずしも存在しないからだ。しかし、本当の上質感、いつまでも飽きの来ない「何度も訪れたくなるような魅力」とは、そんな「表面的な豪華さ」だけで築けるものではない。リゾート全体を包み込む、素朴であたたかいぬくもり。そして何よりも、自らのブランドに限りない誇りを持つスタッフの、心の込もったホスピタリティ。シックスセンシズには、時間が経てば経つほどその素晴しさを実感させてくれる、「ラグジュアリー・リゾートとしての原点」がはっきりと存在している。旅慣れた、高級リゾートをよく知る人ほど、このシックスセンシズの虜になる、というのも大いにうなづける。
そんなシックスセンシズが立ち上げた新たなブランドが、「デスティネーション・スパ」。2008年11月にグランドオープンしたこの「デスティネーション・スパ・プーケット」が、その第一号となる。その名の通り、特定の「目的=デスティネーション」に集中した中長期滞在型のリゾートであり、その目的は、科学的な根拠に基づいた「健康へのフォーカス」となる。近年は、どのリゾートにもスパ施設はあるが、リラクゼーションの一環として「スパも楽しむ」というような付帯的要素でとらえる「デイ・スパ」ではなく、スパ・トリートメントこそがそのリゾートの厳然たる中核となり、それを中心に、食事療法やライフスタイル改善、エクササイズ、ウェルネス・プログラムなど多角的な見地から「健康」へのアプローチが展開されるのが、デスティネーション・スパの最大の特徴と言えるだろう。元来、スパの水準にも圧倒的な評価を有するシックスセンシズが、あえてそこにさらなるフォーカスをしてブランドを立ち上げるのだから、そのレベルに対しては絶対的な信頼を置いて何ら間違いはない。
プーケット西岸に位置するプーケット国際空港から、ゲストそれぞれに個別に用意されたリゾート所有の専用車に乗って、東岸のヨットハーバーまで約20分。そこからクルーザーに乗り換え約5分、対岸に浮かぶナカ・ヤイ島が丸ごと、このデスティネーション・スパの敷地になっている。スタッフのあたたかな歓迎を受けると、そのまま部屋に通され、チェックインの手続きなども部屋で行われることになる。ゲストのプライベート感覚を徹底して追求した、ひとりひとりに対するあたたかなおもてなしの姿勢は、このリゾートからゲストを送り出すその瞬間まで、かけらも揺らぐことはない。
部屋は、全室がプライベートプール付きのヴィラタイプ。広さは450�u以上という、別荘さながらの寛ぎの空間。手入れの行き届いたガーデンの先には、視界いっぱいに広がるパンガー湾、そのなかから突き出た石灰岩の絶景がゲストの心を惹きつける。紺碧の海が眼前に迫るビーチ・プール・ヴィラや、雄大な景観をさらにダイナミックに俯瞰することができるヒル・プール・ヴィラを始め、900�uの広さを誇るビーチ・プール・ヴィラ・スイートや、わずか1室、西端に位置する2,500�uのリトリート・オン・ザ・ヒルなど、一棟一棟のヴィラが際立った個性を放ち、滞在をますます癒しに満ちたものへと変えてくれる。
スパエリア「The 7th Sense SPA」は、実に3,000�uもの広さを持つ、このリゾートのハイライト。シックスセンシズ(第六感)をさらに超越した「第七感」へと訴えかける、そんなネーミングにふさわしい、最高のリラクゼーションスポットだ。このなかには、タイ、中国、インド、インドネシアそれぞれの最高の技術を集めた4つのスパが集結し、各国の伝統的建築様式を忠実に再現した外観・内装が、訪れるゲストの気持ちを一層開放させてくれる。このスパエリアを初めて訪れる際には、必ず、専門家・コンサルタントによるカウンセリングが最初のステップとなる。その上で、各個人の健康状態やニーズ、目的にぴったりと即したかたちで、100種類以上あるメニューのなかから、滞在中に必要となるスパ・トリートメントメニューやウェルネス・プログラムがカスタマイズされることとなる。滞在中に摂るべき食事などについても細かなアドバイスが行われ、ゲストの「目的」の達成を緻密にサポートしてくれる。
リゾート内のレストランは、メインプールのそばに位置する「トンサイ・レストラン」と、西端の「ダイニング・アット・ザ・ポイント」のふたつ。いずれも、リゾート内で自家栽培されているオーガニックフードが中心。全てのメニューにカロリーが表示されるなど、食事療法を強く意識したものとなっているが、一品一品の料理の美しさ、創造性は芸術の域に達しているといっても過言ではなく、また、ローカロリーだとはにわかに信じられないほどの深い奥行きを持った味わいが特徴。竹の編み上げを内装の絶妙なアクセントにしている「トンサイ・レストラン」は、履物を脱いで裸足で食事をするレストランであるが、身体全体で自然のエネルギーを感じながら楽しむ食事は、活力を倍加させてくれるように感じる。
「自然との共生」を最大のテーマに、かつ、それを理念だけに終わらせることなく、実際のリゾートづくりへと忠実に反映し、世界中にリピーターを増やし続けているシックスセンシズ。敷地内の地形をそのまま生かし、地場の木材を始めとする天然の建材に徹底してこだわった設計は、リゾートを取り巻く自然の風景に優しく溶け込む。最高級リゾートの佇まいとしては、一見、地味に感じるかもしれない。そこには、ラグジュアリー・リゾートの一般概念にありがちな、無機質でソリッドな印象は必ずしも存在しないからだ。しかし、本当の上質感、いつまでも飽きの来ない「何度も訪れたくなるような魅力」とは、そんな「表面的な豪華さ」だけで築けるものではない。リゾート全体を包み込む、素朴であたたかいぬくもり。そして何よりも、自らのブランドに限りない誇りを持つスタッフの、心の込もったホスピタリティ。シックスセンシズには、時間が経てば経つほどその素晴しさを実感させてくれる、「ラグジュアリー・リゾートとしての原点」がはっきりと存在している。旅慣れた、高級リゾートをよく知る人ほど、このシックスセンシズの虜になる、というのも大いにうなづける。
そんなシックスセンシズが立ち上げた新たなブランドが、「デスティネーション・スパ」。2008年11月にグランドオープンしたこの「デスティネーション・スパ・プーケット」が、その第一号となる。その名の通り、特定の「目的=デスティネーション」に集中した中長期滞在型のリゾートであり、その目的は、科学的な根拠に基づいた「健康へのフォーカス」となる。近年は、どのリゾートにもスパ施設はあるが、リラクゼーションの一環として「スパも楽しむ」というような付帯的要素でとらえる「デイ・スパ」ではなく、スパ・トリートメントこそがそのリゾートの厳然たる中核となり、それを中心に、食事療法やライフスタイル改善、エクササイズ、ウェルネス・プログラムなど多角的な見地から「健康」へのアプローチが展開されるのが、デスティネーション・スパの最大の特徴と言えるだろう。元来、スパの水準にも圧倒的な評価を有するシックスセンシズが、あえてそこにさらなるフォーカスをしてブランドを立ち上げるのだから、そのレベルに対しては絶対的な信頼を置いて何ら間違いはない。
プーケット西岸に位置するプーケット国際空港から、ゲストそれぞれに個別に用意されたリゾート所有の専用車に乗って、東岸のヨットハーバーまで約20分。そこからクルーザーに乗り換え約5分、対岸に浮かぶナカ・ヤイ島が丸ごと、このデスティネーション・スパの敷地になっている。スタッフのあたたかな歓迎を受けると、そのまま部屋に通され、チェックインの手続きなども部屋で行われることになる。ゲストのプライベート感覚を徹底して追求した、ひとりひとりに対するあたたかなおもてなしの姿勢は、このリゾートからゲストを送り出すその瞬間まで、かけらも揺らぐことはない。
部屋は、全室がプライベートプール付きのヴィラタイプ。広さは450�u以上という、別荘さながらの寛ぎの空間。手入れの行き届いたガーデンの先には、視界いっぱいに広がるパンガー湾、そのなかから突き出た石灰岩の絶景がゲストの心を惹きつける。紺碧の海が眼前に迫るビーチ・プール・ヴィラや、雄大な景観をさらにダイナミックに俯瞰することができるヒル・プール・ヴィラを始め、900�uの広さを誇るビーチ・プール・ヴィラ・スイートや、わずか1室、西端に位置する2,500�uのリトリート・オン・ザ・ヒルなど、一棟一棟のヴィラが際立った個性を放ち、滞在をますます癒しに満ちたものへと変えてくれる。
スパエリア「The 7th Sense SPA」は、実に3,000�uもの広さを持つ、このリゾートのハイライト。シックスセンシズ(第六感)をさらに超越した「第七感」へと訴えかける、そんなネーミングにふさわしい、最高のリラクゼーションスポットだ。このなかには、タイ、中国、インド、インドネシアそれぞれの最高の技術を集めた4つのスパが集結し、各国の伝統的建築様式を忠実に再現した外観・内装が、訪れるゲストの気持ちを一層開放させてくれる。このスパエリアを初めて訪れる際には、必ず、専門家・コンサルタントによるカウンセリングが最初のステップとなる。その上で、各個人の健康状態やニーズ、目的にぴったりと即したかたちで、100種類以上あるメニューのなかから、滞在中に必要となるスパ・トリートメントメニューやウェルネス・プログラムがカスタマイズされることとなる。滞在中に摂るべき食事などについても細かなアドバイスが行われ、ゲストの「目的」の達成を緻密にサポートしてくれる。
リゾート内のレストランは、メインプールのそばに位置する「トンサイ・レストラン」と、西端の「ダイニング・アット・ザ・ポイント」のふたつ。いずれも、リゾート内で自家栽培されているオーガニックフードが中心。全てのメニューにカロリーが表示されるなど、食事療法を強く意識したものとなっているが、一品一品の料理の美しさ、創造性は芸術の域に達しているといっても過言ではなく、また、ローカロリーだとはにわかに信じられないほどの深い奥行きを持った味わいが特徴。竹の編み上げを内装の絶妙なアクセントにしている「トンサイ・レストラン」は、履物を脱いで裸足で食事をするレストランであるが、身体全体で自然のエネルギーを感じながら楽しむ食事は、活力を倍加させてくれるように感じる。
ゲストルーム、スパ、レストラン…リゾートの全ての施設が、ゲストの健康増進に向けて最大限に機能する、目的滞在型リゾートの理想の姿がここにある。それと同時に、まだまだ果てなき進化の途についたばかりのこのブランドの今後の飛躍を、いつまでも楽しみに見つめ続けていきたい。
【ROOM】
全61室
◆ヒル・プール・ヴィラ(450平方メートル):16室
◆ヒル・プール・ヴィラ・スイート(450平方メートル):7室
◆ビーチ・プール・ヴィラ(450平方メートル):34室
◆ビーチ・プール・ヴィラ・スイート(900平方メートル):3室
◆リトリート・オン・ザ・ヒル(2,500平方メートル):1室
【RESTAURANT】
◆The Ton-Sai Restaurant(トンサイ・レストラン)
◆Dining at the Point(ダイニング・アット・ザ・ポイント)
【SPA】
◆The 7th Sense SPA(ザ・セブンス・センス・スパ)
Indonesian Spa(インドネシアスパ)
Thai Spa(タイスパ)
Indian Spa(インドスパ)
Chinese / Oriental Spa(中国オリエンタルスパ)
ホリスティックフィットネス
ウェルネスプログラム
【RATES】
THB 36,300 - THB 300,300 (THB:タイバーツ)
ルームタイプ、宿泊日によって変動します。別途お問い合わせ下さい。
【CONTACT】
Six Senses Destination Spas Phuket
32 Moo 5, Tambol Paklok,
Amphur Thalang,
Phuket 83110, Thailand
Phone: +66-76-371418
Fax: +66-76-528075
参考サイト(0)
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